病後児保育では、病気の「回復期(※)」で集団生活が困難な期間において、保育を行います。
※回復期…医療機関による入院加療の必要はないが、安静の確保に配慮する必要があり、集団生活が困難な状態
1.風邪、消化不良等、お子さんが日常かかる病気
2.伝染性の疾患で、かかりつけの医師が感染の心配はないが保育園等の集団生活は難しいと判断したとき
3.喘息等の慢性疾患
4.熱傷等の外傷性の疾患
※発熱が38.5度を超え、朝からぐったりし、食事がとれない症状や、伝染性の初期(発病より3日以内)の時、
利用当日症状がぶり返すなど、再度受診が必要と思われる場合は、お預かりできない場合があります。
・医療機関による入院加療の必要はないが、安静の確保に配慮する必要があり、集団生活が困難な状態。
・医療機関を受診し、診療情報提供書があること。
・利用時体温38.5度未満である
【例】
・昨日37.5度の発熱があり、今日朝37.9の発熱がある。この場合は回復期とは言えず、
体調が悪化していると考えられるため、お預かりできません。
・昨日38.7度の発熱はあり、解熱剤を使用し今朝37.0度になった。この場合は解熱剤で下げているため
回復したとは考えられないため、お預かりできません。
・昨日から、食事・水分が取れず、ぐったりしている場合、急変する可能性があるので、お預かりできません。
上記より利用申請書をダウンロードの上印刷し見本に沿って『あいわ保育園病後児保育事業登録申請書(様式第1号)』にご記入後、事前に園に提出してください。
看護師がカルテを作成し登録いたします。(30分程度)受付は平日の 9:00~17:00
かかりつけの病院で『あいわ保育園病後児保育事業診療情報提供書(様式第2号)』の「医療機関記入欄」に記入してもらい、ご利用時に園に提出してください。
『あいわ保育園病後児保育事業利用申請書兼与薬依頼書(様式第3号)』にご記入いただき、様式第2号同様、ご利用時に園に提出してください。
保護者の方がお帰りになるまで責任をもってお預かりいたします。ご利用は平日の8:30~17:00